競馬の伝説のレース集

競馬レースのまとめを解説していきます。年代別、騎手別、レース別にまとめてある動画を解説付きで詳細に説明しています

宝塚記念ベスト過去レース5選の結果はこのレース

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第1位:??????

第2位:?????? 

第3位:メジロライアン(91年) 

第4位:ヒシミラクル(03年) 

第5位:スイープトウショウ(05年) 

 

ランキング外

競馬界の英雄ディープインパクトですが、トップ10にも入っていませんでした。

理由としては「最強馬がただ勝っただけ」

 

オルフェーヴルも似たような意見で、

「阪神大章典、天皇賞(春)で負けはしているが、普通に走ればあんなものだ」

 

第5位はスイープトウショウでした。

やはり牝馬が歴史上宝塚記念を勝ったのはたった2頭ですし、レースレベルも非常に高かったですからね。

記者の意見として『牡馬の強力メンバー相手に牝馬がV。その後の怪物牝馬頻発の流れを作った。』とありました。

このスイープトウショウは池添騎手のことが大嫌いでおなじみです。

池添騎手もこの馬を人間に例えるなら「絶世の美女だけど超わがまま。絶対に付き合いたくない」とコメントを残しているくらいです。笑

そして現在、オルフェーヴル×スイープトウショウという対池添最終兵器の存在が確認されております。

これで池添君の命日もあと少しですかね・・・

 

第4位はヒシミラクルでした。

ヒシミラクルはミラクルおじさんというおじさんのイメージがやはり強いと思います。

ミラクルおじさんは6番人気のヒシミラクルの単勝に1222万円という大金をぶち込んで1億9918万6千円という超絶リターンを得たというのが当時ものすごく話題になりましたね。

記者の中では年度代表馬シンボリクリスエス、2冠馬ネオユニヴァースを下しての勝利もすごかったという真面目な意見もありました。笑

いや~僕たちもミラクルおじさんにあやかりたいですね~。

 

第3位はメジロライアンでした。

同世代のメジロマックイーンとメジロパーマーとメジロ最強世代を築きましたが、ここまでライアンは他2頭の陰に隠れてG1が未だに未勝利でした。

しかし、宝塚記念で悲願のG1初制覇を成し遂げた名馬です。

ライバルのメジロマックイーンを破って悲願のG1初制覇だったという記憶が記者に残っていたのが推奨ポイントでした。

 

宝塚記念と言えばゴールドシップも記憶に残っていますよね。

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3歳時には2冠+有馬記念を制覇。完全なる充実期を迎えて挑んだ先の天皇賞・春ではまさかの5着に敗れ、ファンも彼の実力に対して半信半疑となったが、それが愚行だということを思い知らすには十分な内容のレースだった。

 

いつもは出遅れて後方からのレースが多かったゴールドシップだが、この日はしっかりとスタートを決めて先行集団からの競馬となる。シルポートが大逃げを打つ中でジェンティルドンナの真後ろに付けて4番手からレースを進めていった。

 

そして、勝負所の3、4コーナーではジェンティルドンナと共に早々のスパート開始。直線では楽々と先頭に躍り出ると、あとは後続を引き離すだけ。最後は2着のダノンバラードに3馬身半の差を付けてゴール。強いゴールドシップの姿を見せつけ、4つ目のG1タイトルを手中に収めた。

 

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