競馬の伝説のレース集

競馬レースのまとめを解説していきます。年代別、騎手別、レース別にまとめてある動画を解説付きで詳細に説明しています

圧巻の持ったままレースの競馬レース

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています


f:id:taka0522san:20190216165056p:plain

 

オツウの新馬戦

パドックでは、まだまだ子供っぽく腰も甘そうで成長途上な感じ。ところがレースでは、直線持ったまま上がり最速で0.4秒差の完勝。非常に軽い走りに見えた。

 

 

ディープインパクトの若駒S

直線を迎えた瞬間、その思いは、届く!
にすぐさま変わった。
いや、正確には、届くどころの話ではなかった。

1頭だけベルトコンベアーに乗ったかの様な早さで、先頭に立ったかと思うと、
あっという間に後続が見えなくなっていった。


タイムは2:00.8秒。
若駒ステークス史上、最速のタイムであった。


レーヴディソールのチューリップ賞

第18回チューリップ賞(5日・阪神11R1600メートル芝12頭、G3)1番人気のレーヴディソール(福永祐一騎乗)が1分34秒5で優勝した。

中団後方を追走したレーヴディソールは直線に入って楽々と抜け出し、ライステラスに4馬身差で快勝。


エルコンドルパサーの新馬戦

日本調教馬としてはじめてクラシックディスタンスで世界に通用するかも?という走りを見せてくれた馬として有名ですが、個人的には新馬戦をチョイスしました。
ダートの直線だけで最後方からぶっちぎり、7馬身差の圧勝。恐ろしいほどの強さを感じました。


トウカイテイオーの産経大阪杯

無敗でダービーを制覇したトウカイテイオーが土つかずの7連勝を飾った一戦。先ず何が凄いかって、これ骨折明けで10ヶ月ぶりの実戦です。直線で併走する馬との差がお分かりでしょうか??必死に追っているゴールデンアワーに対して、まるで新馬と調教でもしているかの様にスーッと抜き去るトウカイテイオーの大人の走り。何度見ても鳥肌が立ちます。願わくば全盛期のトウカイテイオーに凱旋門賞へ挑戦して欲しかった。

 

 

Powered by RSSリスティング