ランキングの特徴として最近活躍した馬が選ばれやすいのは仕方がないことです。しかしファン1人1人に最強馬がいてます。私はそれでいいと思っています。
それが競馬の醍醐味であり、競馬仲間と最強馬トークをすることに楽しみがあります。最強馬トークなら世代を超えて盛り上がれますからね。
50位
ネオユニヴァース
スプリングSから鞍上はM・デムーロとコンビを組むようになり、相性の抜群なコンビだったように思う。
皐月賞、ダービーの2冠を達成し、3歳でそのまま宝塚記念(G1)へ出走したことが異例中の異例。
49位
ハープスター
2歳時の新潟Sではビックリ度No1の脚を披露。
一躍その名を轟かせるようになった。
桜花賞(G1)も同じような競馬で、全頭ごぼう抜きのG1奪取。
48位
ライスシャワー
イメージとしては、京都コースの”長距離の鬼”。
菊花賞、天皇賞春(2勝)とG1勝ちはいずれも京都コースの長距離戦。
この馬にロックオンされたら、ミホノブルボンだろうが、メジロマックイーンだろうが関係ない。
47位
サクラチトセオー
一瞬の切れ味は画面の見えない位置から一気に現れてくる。
G1とはなかなか縁がなくて7度目の挑戦でようやく天皇賞秋(G1)を制覇。
46位
タップダンスシチー
佐藤哲三ジョッキーがレースを教え込んだ馬の中で最高傑作と言えるのではないだろうか。
時にはスローペースのレースをしてみたり、時には早め先頭のレースをしてみたり、どちらのパターンでも勝つ時は非常に強かった。