競馬の伝説のレース集

競馬レースのまとめを解説していきます。年代別、騎手別、レース別にまとめてある動画を解説付きで詳細に説明しています

差し返して勝った胸が熱くなる競馬レース

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差し返して勝った胸が熱くなる競馬レース

 

 

他の馬を完全に差し置いてデッドヒートを繰り広げる熱い闘いをご覧下さい。

 

1995年 いちょうS
エアグルーヴ

今では見る影もないが、「いちょうS=大出世レース」という時代があった。その黄金期が94~96年。勝ち馬は順にヤマニンパラダイス、エアグルーヴ、メジロドーベル。すべて後にGIホースとなっている。
と同時に、この3頭はすべて牝馬。「いちょうSを勝てる牝馬はGIを勝てる」という時代だった。

 

第32回 弥生賞
フジキセキ

レースは単勝1.3倍の"主役"を皆が警戒してか、スタートから積極的に先手を奪いに行く馬がおらず、フジキセキは難なく2番手の好位につけた。同世代のトップクラスが集まった皐月賞トライアルといえども、もはやフジキセキに敵はいないのか。直線入り口で早くも先頭に立ったフジキセキ。あとは横綱相撲を決めるだけであった。

ところが休養明けのブランクか、フジキセキが思ったほど伸びない。角田騎手はまだムチを打っていないが、外から2番人気のホッカイルソーがぐんぐん脚を延ばし並びかけてきた。

 

「さあ、どうだ!?フジキセキ、危ないぞ!フジキセキ危ない!」

 

2歳王者のエンジンがようやく掛かったのは、ここからだった。ホッカイルソーが並びかけるや否や、父サンデーサイレンス譲りの闘争心に火が付いたフジキセキは再加速。難なくホッカイルソーを置き去りにした

 

 

1988年 日本ダービー
サクラチヨノオー

残り100m、戦いはここからだッ!
アルダンに迫る、チヨノオー。
ともに、死力を尽くす戦い。

ゴール前、わずかに、わずかに、サクラチヨノオーはクビ差、前に出た。
ゴールの瞬間、小島太の左ムチが、高々と、天を突き刺した。

アルダンと死闘を演じた日本ダービーでした

 

第41回 阪神大賞典
メジロパーマー

「このあたりがメジロパーマーの恐ろしいところ! もう一度出た、出た! 出た、また出たぞ!! メジロパーマーだ! またメジロパーマーだ! またまたメジロだ、メジロだ! 強い! 強い!!」

一時期メジロパーマーは、成績不振から障害レースを走っていたこともある。その後、9番人気で宝塚記念を制し、15番人気ながらもハナ差で有馬記念を勝利する。さらに脚質はというと常にオーバーペースの大逃げ これがメジロパーマーでした