競馬の伝説のレース集

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【競馬】天皇賞秋 アーモンドアイがG1 8勝を達成した2020年は伝説の年になる

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今までの名馬と呼ばれる馬でもG1は7勝でした

しかしアーモンドアイはG18勝目を挙げて名実ともに最強馬になりました

 

*1

馬名 1勝目 2勝目 3勝目 4勝目 5勝目 6勝目 7勝目
シンボリルドルフ 皐月賞 ダービー 菊花賞 有馬記念 天皇賞春 ジャパンC 有馬記念
テイエムオペラオー 皐月賞 天皇賞春 宝塚記念 天皇賞秋 ジャパンC 有馬記念 天皇賞春
ディープインパクト 皐月賞 ダービー 菊花賞 天皇賞春 宝塚記念 ジャパンC 有馬記念
ウオッカ 阪神JF ダービー 安田記念 天皇賞秋 ヴィクトリアM 安田記念 ジャパンC
ジェンティルドンナ 桜花賞 オークス 秋華賞 ジャパンC ジャパンC ドバイシーマC 有馬記念
キタサンブラック 菊花賞 天皇賞春 ジャパンC 大阪杯 天皇賞春 天皇賞秋 有馬記念
アーモンドアイ 桜花賞 オークス 秋華賞 ジャパンC ドバイターフ 天皇賞秋 ヴィクトリアM

 

G1を7勝した後は、どんな成績だったか?

 

馬名 G1・7勝後の成績
シンボリルドルフ 米国に遠征してサンルイレイS6着
テイエムオペラオー 5歳時に宝塚記念2着、京都大賞典1着、天皇賞秋2着、ジャパンカップ2着、有馬記念5着
ディープインパクト 引退
ウオッカ アル・マクトゥームチャレンジラウンド3で8着
ジェンティルドンナ 引退
キタサンブラック 引退
アーモンドアイ 安田記念に挑戦

 偉業達成への道のりは険しかった。好スタートを決め3、4番手と道中は楽に運んだが、直線では前を行く馬に早めに並んだため、坂の途中からロングスパート。

「ずっと伸びてくれたので、最後は苦しくなった。大外から馬が来ていて心配しました。ミスしないで乗れてよかった」。

 

残り100メートル付近で先頭に立つと、少し内にもたれたが、ムチを左手に持ち替えて修正。最後はフィエールマンの猛追を半馬身差で振り切った。

代名詞の爆発的な切れ味こそ見られなかったが、女王の底力を見せつけた。

アーモンドアイと天皇賞・秋連覇を達成したルメールは、18年秋のレイデオロから天皇賞を5連勝と自身の持つ歴代最多記録を更新した。

「2着に来たフィエールマンは春を2回も取って、強い馬。レイデオロもダービーホースだった。強い馬たちのおかげ」と、

感謝を口にした。そのなかでもアーモンドアイは、やはり特別な存在だ。

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*1:どんなG1を勝ったのか?

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