競馬初心者ならこの馬の名前を覚えたら大丈夫。
今では「競馬女子」と呼ばれる女性の競馬ファンも多いですね。
そんな代表的な名馬達を8頭ご紹介します。
○オグリキャップ
1990年 有馬記念
武豊騎手とのコンビで挑んだラストランは見事なレースで、今では伝説として語り継がれています
○テイエムオペラオー
2000年ジャパンカップ
サラブレッドが最も強くなるといわれる5歳(現表記4歳)時は8戦8勝。天皇賞春、宝塚記念、天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念の古馬5大競走を完全制覇。
○スペシャルウィーク
1999年ジャパンカップ
獲得賞金:10億9262万3000円
当時は獲得賞金ランキング1位で、そのあとテイエムオペラオーに
抜かれますが一時期はトップでした。
○ジェンティルドンナ
2012年ジャパンカップ
4頭ものG1馬が戦前に引退を表明。新時代の到来か、有終の美か、それとも第三勢力の台頭か、様々な思惑が交錯した今年の有馬記念は、歴史的女傑の有終ランにて完結した。
○ディープインパクト
2005年ダービー
現役時代はG1レースで7勝を挙げ、種牡馬となってからも毎年のようにG1ウィナーを輩出するなど、歴史的な名馬だった。
○オルフェーヴル
2011年ダービー
競馬のあまたあるレースでの中でも滅多にない高揚感を与えるレースを展開したこの馬は間違いなく最強の競走馬でした。
〇キタサンブラック
2016年ジャパンカップ
G1・7勝目をつかみ、獲得賞金も歴代トップに立った。まだ現役を続けられる-。そう感じさせるほどの完勝劇。
〇ウオッカ
2007年 ダービー
2006年、男勝りの牝馬のデビュー戦は、鮫島克也騎手が跨り、ハナを切って逃げ切り勝ち。2着との着差は3馬身1/2差。
「あの時のウオッカは、他馬スピードが違いすぎるために、逃げざるを得なかったという話でしたよ。やはりモノが違ったんですね」