競馬で衝撃的だったレースと言えばランキングベスト5
〇アーモンドアイのシンザン記念
1着 アーモンドアイ(戸崎圭太騎手)
「追い切りからいい馬と思っていました。道中の手応えは十分。ゲートで後ろからになってしまいましたが、この馬の脚は分かっていたので信じて乗りました。直線はいい伸びを見せてくれました。馬場の良くない中でこれだけの脚を使えますから、強い馬です。これから楽しみです」コメントとは裏腹にアーモンドアイの出遅れでスタートしましたが、ゴール前直線での脚が衝撃的です。
〇クロフネの武蔵野ステークス
単勝2.3倍の1番人気に支持されたクロフネはまずまずのスタートを切り、中団の外につけました。3コーナーで早くも武が仕掛けて進出し、4コーナーで外から他馬をひとマクりにして直線へ。 軽く走っているのに勢いが違う。直線入口で楽に先頭に躍り出るとスタンドが沸き、ラスト400m地点を通過して、後ろとの差が3馬身、4馬身……とひろがっていくと、歓声がどよめきに変わりました。
〇ハープスターの新潟2歳ステークス
道中は最後方を進んだハープスターでしたが、最後の直線に入ると鮮やかな伸びで外から一気に差し、後続を引き離しました。3馬身差の2着に4番人気のイスラボニータ、3着には6番人気のピークトラムが入りました。
〇ディープインパクトの若駒ステークス
鳥肌モノのラストごぼう抜き⋯ちょっと信じられない速さでした。あんなに後ろから一気にこんなに差をつけて優勝しました。
驚きとこのごぼう抜きのやばさ、すごさに心が震えました。まさに衝撃的でした。
〇サイレンススズカの金鯱賞
このレースでサイレンススズカが一気に有名になり、また次世代に語り継がれていった記憶に残るレースとなりました。度肝を抜かれたレースでした。