昭和の競馬のブームを巻き起こした馬から、
その強さから「皇帝」と呼ばれた馬まで
いろいろなタイプの名馬が走っていました。
歌にまでなった馬もいたぐらいですからね。
三強対決の元祖も昭和のテンポイントが先駆けです。
アーモンドアイによって
G1勝利数が塗り替えられましたが、
それまでは、シンボリルドルフが持っていた
G1勝利7勝が最強馬の条件のメイン課題だったのを考えると
まだ今のように馬のレベルがそんなに高くなかった
当時でG1を7勝ということは、どれほど凄かったかと思います。
トーカイテイオー、オグリキャップ、ミホノブルボン、タケシバオー、マルゼンスキーなど多くの名馬が存在した中で昭和の名馬ランキングベスト5の発表です。