ちなみに日本の名馬の連帯率は?
条件なし
ディープインパクト
14戦12勝(うち海外1戦0勝) 連対率 92.8%
菊花賞を勝ったときの実況で「近代競馬の結晶」と言っていましたが
まさに言葉の通りのパーフェクトな馬でした。
国内での13戦で唯一の敗戦は有馬記念の2着のみ
単勝オッズは13戦全てで1.1~1.3倍の間
末脚の凄味も常軌を逸した規格外の能力の持ち主で
成績・印象共にナンバー1の歴代最強馬です。
ダイワスカーレット
12戦8勝 連対率100%
牝馬でありながら生涯連対率100%を誇るスーパー牝馬
体調が弱い面が残念でしたが、牝馬には厳しい舞台である
有馬記念を完勝したり、状態面が整っていなくても
きっちりと結果を出してきた隙のない馬でした。
古馬になってからは走りに凄味も出てきた点も評価しました。
タイキシャトル
13戦11勝(うち海外1戦1勝) 連対率 92.3%
短距離界の最強馬といえばこの馬。
スプリントからマイルまでで絶対的な強さを誇った馬
海外のレースで惨敗が当たり前だった時代に
フランスのGIジャックルマロワ賞を勝利
競馬場・馬場を問わない成績はこの馬の能力の高さを示すものでした。
短距離馬だと、どうしても日の目をみない運命にありますが
この馬だけはどうしてもランキングに入れない訳にはいきません。
4位以降は
4位 ロードカナロア
5位 エルコンドルパサー
6位 テイエムオペラオー
7位 スペシャルウィーク
8位 ビワハヤヒデ
9位 ブエナビスタ
10位 オルフェーヴル
となります。