2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
競馬で記憶に残っているレースは多数あると思いますが、昔から競馬を観てきたファンには絶対に忘れられないレースです。 1983年 菊花賞ミスターシービー “ゆっくり上がって、ゆっくり下る”のがセオリーと言われる京都の坂。 しかし、吉永はこの上りでミスタ…
武豊騎手が勝ったダービーの勝利数は5勝です。ダービーを5勝した騎手は武豊騎手以外にはいません。そんな武豊騎手の勝利したダービーの動画の第一弾です。 スペシャルウィーク アドマイヤベガ タニノギムレット 武豊騎手が勝利したダービー馬の残り2頭は、あ…
●第4回 ジャパンカップ (G1) カツラギエース カツラギエースが先頭でゴールに駆け込んだとき、東京競馬場は一瞬の静寂、沈黙に包まれた。日本馬が、勝った。 しかし、それはシンボリルドルフでもなければミスターシービーでもなかった。日本人ですら忘れていた…
●第30回 スプリンターズS(GⅠ)【フラワーパーク】 1cm。最も接戦だったG1レースでの1、2着馬の着差である。平成8年スプリンターズS。 1番人気に推されたフラワーパークは、エイシンワシントンとの火の出るような追い比べをわずか1cmの差で制し…
●第4回 ジャパンカップ (G1) カツラギエース カツラギエースが先頭でゴールに駆け込んだとき、東京競馬場は一瞬の静寂、沈黙に包まれた。日本馬が、勝った。 しかし、それはシンボリルドルフでもなければミスターシービーでもなかった。日本人ですら忘れていた…
生涯無敗馬 11戦11勝東京優駿日本ダービークリフジ 牡馬混合のクラシックを2勝しているだけでなく、11勝中7勝で2着に10馬身以上の差をつけていたことから「日本競馬史上最強の牝馬」として知られています。 10戦10勝東京優駿日本ダービートキノミノル 皐月賞…
9馬身以上 競馬レース 【約10馬身】1975年 桜花賞 テスコガビー 杉本清アナウンサーの「後ろからはなんにもこない!」という実況でも知られる伝説のレース。能力の違いで逃げる格好となったテスコガビーは、直線に入ってもスピードがまったく衰えず、それ…