競馬の伝説のレース集

競馬レースのまとめを解説していきます。年代別、騎手別、レース別にまとめてある動画を解説付きで詳細に説明しています

競馬 無敗のまま引退した凄い名馬

生涯無敗馬 11戦11勝東京優駿日本ダービークリフジ 牡馬混合のクラシックを2勝しているだけでなく、11勝中7勝で2着に10馬身以上の差をつけていたことから「日本競馬史上最強の牝馬」として知られています。 10戦10勝東京優駿日本ダービートキノミノル 皐月賞…

競馬レースで9馬身以上の大差で圧勝したレース動画

9馬身以上 競馬レース 【約10馬身】1975年 桜花賞 テスコガビー 杉本清アナウンサーの「後ろからはなんにもこない!」という実況でも知られる伝説のレース。能力の違いで逃げる格好となったテスコガビーは、直線に入ってもスピードがまったく衰えず、それ…

引退レースで記憶に残るラストラン

ラストラン最後の引退レースの動画集です。ディープインパクトは跳びましたね。オルフェーブルは圧巻の8馬身差で引退レースを優勝しました。ダイワスカーレットは結果的に2008年の有馬記念が最後のレースになってしまいました。 3頭ともまだまだ記憶に残って…

武豊の最高騎乗をランキング

武豊騎手の過去の最高騎乗をランキングしました。最高騎乗のレースなので、 あの馬やこの馬はランキングから外しているかもしれません。 トーセンラーマイルCS 18頭がほぼ一団の状態で外回り3コーナーに差し掛かり、先頭のリチャードは前半800mは46.8秒で…

メイショウドトウ 忘れられないど根性馬

メイショウドトウがもしもテイエムオペラオーと違う時代に活躍していたら、、、、?名馬として競馬ファンの記憶の中に残っていたかも。そんなど根性の馬メイショウドトウの走りっぷりをご覧下さい。 2000年 宝塚記念 2着 2000年 天皇賞秋 2着 2000年 ジャパ…

武豊騎手のベスト騎乗7選

武豊騎手のベスト騎乗7選です。特に若い頃の騎乗は必見です。20代そこそこでこんな騎乗が出来たのは今でも武豊騎手だけです。 2001年 香港ヴァーズ ステイゴールド レースは、ゴドルフィンブルーの勝負服を身にまとったL・デットーリ騎乗のエクラールが向こ…

死闘叩き合いの競馬名勝負

叩き合いレースの決定版まさに死闘です。持っている力を100パーセント出した馬だけが勝利しています。 1994年 エリザベス女王杯チョウカイキャロル VS ヒシアマゾン レースも中盤までは大逃げのバースルートが引っ張る形。すでに10馬身以上の差を広げていま…

差し返して勝った胸が熱くなる競馬レース

他の馬を完全に差し置いてデッドヒートを繰り広げる熱い闘いをご覧下さい。 1995年 いちょうSエアグルーヴ 今では見る影もないが、「いちょうS=大出世レース」という時代があった。その黄金期が94~96年。勝ち馬は順にヤマニンパラダイス、エアグルーヴ、…

無敗で三冠馬になった馬シンボリルドルフ

日本ダービー 皐月賞で再びビゼンニシキとの対決を制し、大本命馬としてダービーに出走したシンボリルドルフですが、圧勝するかと思われていたこのレースでシンボリルドルフは思わぬ苦戦を強いられることになりました。 この年は冬季の長期的な寒波と降雪の…

抜きつ抜かれつの有馬記念名勝負

1993年 トウカイテイオー3度目の骨折を克服して、復帰戦は1年後の第38回有馬記念。相手は1番人気のビワハヤヒデ。 TTG対決 テンポイントテンポイントとトウショウボーイのマッチレースかと思いきやグリーングラスが奮闘の三頭による抜きつ抜かれつのレース…

タイムトラベルできるならもう一度見たいレース

タイムトラベルできるならもう一度見たいレースは何ですか?? いろいろな競馬レースがあると思いますがマニアックな競馬ファンの視点で今回は 3レースを選びました。 マイルCSオグリキャップ vs バンブーメモリー レースは第4角っこでバンブーが抜け出すと…

名馬ベスト50をランキング形式で発表します。

ランキングの特徴として最近活躍した馬が選ばれやすいのは仕方がないことです。しかしファン1人1人に最強馬がいてます。私はそれでいいと思っています。 それが競馬の醍醐味であり、競馬仲間と最強馬トークをすることに楽しみがあります。最強馬トークなら…

語り継がれるべき競馬の名勝負と名馬

印象深いレースは多数あります、人によってベストレースは違えど深い感動をもらったと思います。あなたの中の将来に語り継がれるべき名勝負は何ですか? これまでの日本競馬史を見ると、多くの名馬による名勝負が存在してきましたが、競馬を初めて見る人でも…

武豊騎手 鳥肌騎乗のG1勝ち TOP10 1位から5位

1位 ディープインパクト 「走っていると言うより飛んでいる感じ」 2005年4月17日に中山競馬場で行われた3歳クラシック第一弾GⅠ皐月賞で単勝1.3倍という圧倒的1番人気で後の史上2頭目の無敗の3冠馬になるディープインパクトに騎乗し見事に勝利した時に出たコ…

日本競馬の歴代獲得賞金高額馬ランキング

1位 テイエムオペラオー 19億3518万円 父馬:オペラハウス母馬:ワンスウェド母父:ブラッシンググルーム所属:岩元市三厩舎(栗東)生産:杵臼牧場(浦河町)馬主:竹園正繼 通算成績:26戦14勝(14-6-3-3)主な戦績:有馬記念、ジャパンC、天皇賞春・秋、宝塚記…

圧巻の持ったままレースの競馬レース

オツウの新馬戦 パドックでは、まだまだ子供っぽく腰も甘そうで成長途上な感じ。ところがレースでは、直線持ったまま上がり最速で0.4秒差の完勝。非常に軽い走りに見えた。 ディープインパクトの若駒S 直線を迎えた瞬間、その思いは、届く!にすぐさま変わっ…

おすすめ!最高にびっくりした神レースまとめ

ネコパンチ 日経賞 2012年の日経賞のレースであるが単勝12番人気のネコパンチという馬が大逃げをうちそのまま逃げ切りまさかの圧勝になったレース。 オルフェーヴル 阪神大賞典 これも2012年のレースであるが阪神大賞典での伝説のレース。あまりに有名すぎて…

歴代名馬のおすすめ新馬戦

さすがに新馬戦から勝っている将来競馬界を背負う名馬達の新馬戦です ウオッカ サイレンススズカ エピファネイア グラスワンダー スペシャルウィーク ほかの新馬戦が強かった馬の思い出は? ディープインパクト上がり3F33秒1という数字も凄いが、特にラス…

歴代最強メンバーが集結した超豪華なG1

2003年有馬記念 ツルマルボーイゼンノロブロイリンカーンダービーレグノウインブレイズタップダンスシチーチャクラザッツザプレンティファストタテヤマアクティブバイオアグネスデジタルシンボリクリスエス 1999年 有馬記念グラスワンダースペシャルウイーク…

奇跡の天皇賞春秋制覇した歴代名馬6頭

タマモクロス18戦9勝 スーパークリーク16戦8勝 スペシャルウイーク17戦10勝 テイエムオペラオー26戦14勝 メイショウサムソン27戦9勝 キタサンブラック20戦12勝 1番人気のキタサンブラック(武豊騎乗)が2分8秒3で優勝、史上5頭目の天皇賞春秋連覇でG1・6勝目…

日本ダービーを逃げて勝ち切った凄いダービー馬たちランキングベスト3

日本ダービーを逃げて勝ち切った凄いダービー馬たちランキングベスト3 第57回アイネスフウジン アイネスフウジンがダービーを、発馬からゴールまで先頭で駆け抜けたのは何十年振りとのこと。前期のカブラヤオーですら最初から先頭ではなかった。でアイネスフ…

3大衝撃日本競馬レースと言えば09年安田記念ウオッカ、阪神大賞典オルフェーヴル、そしてあと一つは?

2012年10月20日の室町Sを挙げたいですね。3着が3頭同着で払い戻しが大変なことになっていました。当時、3着の3頭同着はなんと、57年ぶり2回目の珍事だったそうです。 サニーブライアンの皐月賞。入れ込みまくって、ゲート入りも一苦労してた、案の定、スター…

宝塚記念ベスト過去レース5選の結果はこのレース

第1位:?????? 第2位:?????? 第3位:メジロライアン(91年) 第4位:ヒシミラクル(03年) 第5位:スイープトウショウ(05年) ランキング外 競馬界の英雄ディープインパクトですが、トップ10にも入っていませんでした。 理由としては「最強馬がただ…

オジュウチョウサン圧倒的障害レースの絶対王者レース

オジュウチョウサンのチョウサンは、冠名です。同馬主の所有馬である「チョウサン」が活躍したことから冠名として使用されるようになりました。チョウサンは馬主の名字である「長山」から名付けられました。 オジュウチョウサンのオジュウは、長山氏の次男が…

これからも語り継ぎたい歴代競馬名シーン4選

第50回有馬記念 レースは思わぬ展開を迎える。 ディープインパクトの伸び脚が明らかに鈍かったのだ。 これまでのレースで見せていた、鋭く、一瞬で他馬を飲み込むような脚とは、明らかに様子が異なっていた。 16万人がその目を疑うなか、前方には、英雄を尻…

競馬レース3大衝撃レース

グラスワンダーの朝日杯3歳S 直線を向き、先に抜け出したのはマイネルラヴだった。そこへ鞍上の的場均騎手(現調教師)のステッキで加速したグラスワンダーが並ぶ間もなく交わし突き放す。そして場内が興奮に沸くなか、2馬身半差をつけてゴール板を駆け抜けた…

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